痴呆・アルツハイマーについて

認知症は、以前は痴呆として広く知られていましたが、厚生労働省の検討会によって「認知症」への言い換えが提言され、行政をはじめ介護分野でも痴呆の語は廃止されています。

認知症の代表的な病状としてアルツハイマー型認知症があります。

高齢者に発症するの特徴の一つです。
近年研究がすすみ、原因は脳の委縮が関係しているとわかっていますが、解明にはもう少し時間が必要です。
患者は理解力や判断力が低下し、同じ服を着続けるなどして症状があらわれてきます。

ほかには物事を順序立てることが困難になり、仕事の段取り、旅行の計画などが立てられなくなります。
また、物忘れが多くなり、物を使ったままにする傾向があります。
コンロの火をつけたことを忘れるのは、火災の原因になりえるので周囲の方は注意が必要です。
症状がすすむと物を盗られたと被害妄想を抱いたり、幻覚を見たりと精神症状を伴うことがあります。

これらの症状は脳の細胞が死滅することで起こります。
認知症が起きたかどうかは本人には自覚しづらいです。
なぜなら症状が記憶障害として発症するからです。

一般の人は朝ごはんに何を食べたか忘れることはありますが、確かにいただいたということは覚えているものです。

認知症の患者は、食事をしたこと自体を忘れてしまいます。
アルツハイマー病は進行してゆく病気ですが、その速度は患者の容体のほか、生活環境によって違いがでると考えられています。
症状の進行を早めないためには早期の発見が望ましいです。
このほか、進行を早めないために薬が活用されています。

海外ではメマンチンやナメシップという薬が使われています。
海外の正規薬品を手に入れるにあたり、ベストケンコーという企業があります。
医薬品の輸入を代行している企業です